私が視聴してきた作品の中で最後まで飽きがこなかったアニメを紹介していきたいと思います!
- 続きが気になる
- 心が熱くまたはホワァっとなる
この2点の要素を基準として紹介していくのでよろしくお願いします!
こういう人にはおすすめしません↓
1.熱いバトルで胸アツ状態で楽しみたい人
2.青春物をみると眩しすぎて浄化されそうになる人
3.少しでもファンタジー要素が入っていると蕁麻疹が出る人
Contents
色づく世界の明日から
この作品は、2018年10月から12月まで放送され、P.A.WORKSがアニメ-ション制作しているオリジナル作品です。
ジャンルは青春ファンタジー学園ものです!
P.A.WORKSは、「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」、「凪のあすから」など様々なオリジナル作品を手掛けてきた制作会社なので安心して観ることができます!
この会社の良いところは画力の高さにあります。↓
PV視た感じどうでしたか?すごく画力ありますよね!
さすがは、P.A.WORKSさんだなぁ。。。
あらすじ
お話は西暦2078年の長崎県長崎市からスタートします。
魔法使いの家系である月白瞳美は、その家系でありながらも魔法がまともに使うことができないことととある理由から色が知覚できなくなってしまっていた。
そして、いつしか他人を避けるように日常を過ごすように・・・。
ある日のお祭りの夜、瞳美は祖母の琥珀と花火を見る約束をしており、一人モノクロの花火をみて物思いにふけっていた。
待ち合わせ場所に祖母がやってきて、突然「高校生の時の私に会いなさい」と言われ、琥珀は60年間貯めてきた魔力を使い時間遡行の魔法を使った。
そして、訳のわからないまま瞳美は2018年の長崎県長崎市の葵唯我の部屋の中に飛ばされてしまったのだった。
急いでその場を後にする瞳美だったが、頼るあてもなく彷徨っていたところに一人、タブレット端末で絵を描いている唯我に出会う。
何を描いているか気になった瞳美はその端末をのぞき込んだ瞬間、その絵が色づき動き出すように見えて久しぶりの感覚に驚く瞳美。
それから、瞳美の魔法使いとして一人の少女としての成長の物語が始まろうとしていた。
この作品のおすすめポイント
この作品のおすすめポイントは
- 話が難しそうだけど、考察しやすくできてるストーリー
- 先ほども説明した高い作画力
- ファンタジー要素はあるが、あまり現実と剥離していない
- OP・EDまで全力投球作画
です!
一見、時間遡行とか魔法とか色が知覚できないとか色々設定がありますが、それ全てが伏線であってしっかり回収してくれます。
そして、シンプルに青春学園ものがベースとなっているので見やすく頭が疲れにくいです!
さらに、高い作画力で観るもの全てを惹き込みいつの間にか終わっており、JOJOのポルナレフ状態を味わうことができます!
OPとEDともに良曲で最初から最後まで楽しめるしようとなっております。ハイ!↓
ハルカトミユキさんの歌声でハァーサイッコ!ってなりーの↓
やなぎなぎさんの歌声でうわぁ最高じゃんいい加減にしろよっ!ってなります。
結論
色づく世界の明日からは神アニメ!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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