皆さん！お久しぶりです！くまごろうです。
とりあえず、夏の暑さに悩まされながら何とか生きています。
そして、仕事柄なかなか更新できなくてすいませんでした！
本日も勇猛果敢な同志の皆さんに挑戦してもらいたいアニメぼくらのについて紹介していきたいと思います！
本日の記事はこういう方におすすめ！↓
- シリアスな展開に免疫がある人
- 平成初期のアニメに興味がある人
- 新しいジャンルを開拓してみたい人
- 原作とアニメ作品の内容が異なっていても気にしない人
Contents
ぼくらのについて
ぼくらのは、２００４年から月刊IKKIで連載された鬼頭莫宏による漫画原作のSF＆ロボアニメです！
本作品は、ニコニコ動画でアンインストールと検索しただけで色々面白おかしくした動画が沢山ヒットするくらい有名な作品！
しかし、その内容はシリアス要素たっぷりの作品なので視聴の際はご注意を！
ちなみに原作は全11巻です！
面白おかしくした動画が気になる方は、ニコニコ動画やYouTubeにて検索してみてください！
とりあえず、本家の曲はこちらです↓
出典「Chiaki Ishikawaチャンネル」より
どうでしたか？なんだか神秘的な曲調ではありませんでしたか？
この曲調がいい感じに原作とマッチしているので視聴する際にはそういうところにも意識を向けるとより楽しめます！
・ぼくらのキャスト陣（役/声優名）
ココペリ/東地宏樹
コエムシ/石田彰
ワク/坂口大助
カコ/藤田佳宣
ダイチ/杉田智和
コダマ/保志総一朗
カンジ/野島健児
モジ/宮田幸季
ウシロ/皆川純子
キリエ/浅沼晋太郎
ナカマ/井口裕香
アンコ/牧野由依
マチ/三瓶由布子
チズ/高梁碧
コモ/能登麻美子
マキ/比嘉久美子
カナ/阿澄佳奈
ぼくらののキャスト人は見て分かる通り、井口裕香さん、坂口大助さん、杉田智和さん、石田彰さん、阿澄佳奈さん、能登麻美子さんなど有名な声優ばかりです。
実力派の声優さんが多いので、その演技力に圧倒されることが多くなるのも
今ではベテラン枠である井口裕香さんの新人時代の作品なので、新人時代の演技力はどうなのだろう？と気になった人はぜひ視聴してみてください！
あらすじ
夏休みに自然学校に参加した少年少女15人。
ある海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会い、「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。
興味を持つ者、訝しむ者がいる中ココペリはゲームの内容を淡々と語り始める。
ゲームの内容は、「無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というよくあるPCゲームやTVゲームのような内容だった。
兄のウシロに止められたカナを除く14人は、胸を躍らせながらココペリと契約を結ぶ。
その直後、黒い巨大なロボットと敵が出現し、コエムシと名乗る口の悪いマスコットも現れた。
ロボットのコックピットに転送された子供たち15人の前には、これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。
戦闘を重ねるにつれ、子供たちはこのゲームの壮絶さを知っていくこととなる。
ぼくらのを視聴するにあたって
まず、この作品を視聴するにあたって重要なのはあなたのシリアス展開耐久値です！
アニメ版のぼくらのは、原作やラノベ版に比べて若干優しめな展開ゲームの難易度でたとえるならばイージーモードです。
はじめのシリアスを耐えた後に若干の救いがなければキツイ！と思う方や声優さんの迫真の演技、動く機体や登場人物がみたいという方はアニメ版を迷わず選んでください！
原作・ラノベ作品はハードモードでSF感が増すので、キャラクター達が精神をすり減らし、行きつく先が絶望するのがみたいという方は漫画・ラノベ版を読むことをおすすめします！
いやいや、どちらもみたいよ！という方は、アニメ版→漫画・ラノベ版の順でみると心が折れず、最後までイケるでしょう！
・なぜ、アニメ版、漫画・ラノベ版で展開が違うの？と思った方のために
ざっくりいうと、原作の巻数の関係とオリジナル展開にするのが流行っていたからです！
特に京都アニメーション一強時代は、京アニのオリジナルキャラを増やしたり、内容をがらりと変えたりして一種の芸術作品に昇華させる手法に他会社も引っ張られていた時代が大体この頃でした。
なので、平成初期のアニメは遊び心が入っていて、いい意味でも悪い意味でも展開が読めないことが多かったと感じます。
オリジナル展開が嫌な方は迷わず、原作へGO！してください。
ぼくらのはどこで視聴できるの？
ぼくらのが視聴できるのはこちら！（リンク先は会員登録したい方専用です。）
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