いつもお読みいただきありがとうございます!おはこんばんにちは!クマゴロウです。
本日は私がビビ!っときた読みやすく面白いマンガを紹介していきたいと思います!
私的には巻数がたまればアニメ化するのでは?と勝手に思っております笑
本日の記事はこういう人におすすめ!↓
- 猫好き
- ドラゴン好き
- ファンタジー好き
Contents
「小説家になろう」異例の日刊ランキング1位獲得大人気短編小説!
〇猫と竜
原作者;アマラ、漫画;佐々木泉、キャラクター原案;大熊まい
私がイチオシするのは、この漫画!猫と竜です!
この漫画との出会いは、私がアイスを買いにセブンイレブンいい気分に行き恒例行事である漫画コーナーで漫画を漁ろうとしていた時でした。。。
私は、この表紙を見たときに「この漫画は面白い!」と長年の漫画読みの勘がはたらき気づくと3巻まで買っていました笑
この原作小説は、小説家になろうよの短編小説異例の日刊ランキング1位を獲得している作品なので面白くないわけがないんですよね!
あらすじ
この漫画のあらすじは、とある国に一匹の竜がある警告をしに来ました。
「森の猫たちを殺すのであれば、街もろともすべての人間を焼き殺す」と
しかし、代々強力な魔法使いの家系である王族たちは、警告を無視して徹底抗戦にでました!
竜の力はすさまじく強力な魔法を放ったとしても竜に届くことありませんでした。
そして、王国の兵たちのほとんどが焼き尽くされ惨敗した教訓から「森の猫たちと関わってはいけない」と代々受け継がれていきました。
そして、月日がながれて。。。
現在の王子は魔法の才能が乏しくかなりの努力を強いられることが予想されていました。
とある日の夜、王子は一人で魔法の練習をしていると一匹の猫が迷い込み、王子の前で魔法を使いました。
王子は「森の猫たちは関わってはいけない」ことを理解していましたが、人懐っこい猫の魅力には抗えず、意気投合し一人と一匹の秘密の魔法の特訓が始まりました。
一人と一匹はあくる日も特訓に励んで、早1年。
ついに恐れていたことが起こりました!そう、伝説の皇竜が王国にやってきてしまったのです。
しかし、森の猫が竜の前に立ちはだかり、説得を試みましたが一喝されてしまいます。
人間と関わることをよしとしない皇竜は人間にも優しい人はいると理解はしていましたが、過去のトラウマが蘇ります。
が、過去に自分が言った友達は大切にしないとダメ!ということを突かれて、親心むなしく押し切られてしまいました。
そして、皇竜は現国王と魔法を教えてあげてもいいか?という承諾を取りに行き、国王はそれを快く受け入れました。
また、皇竜ではなく猫竜だということも訂正し、王子は猫から魔法を学ぶことができるようになりました。
王から子が生まれるたびに森から猫がやってきては、彼らが大人になるまで仲良く魔法を教えそばに寄り添う関係になるところで1話が終わります。
この漫画の見所
この漫画の見所は、
猫と人間の関係性と猫と竜の関係性が面白い
短編の話が多いが実は話は繋がっていて面白い
1巻後半から出てくる母猫がすごすぎる←母強し!
です。
巻ごとに登場人物は違いますが、大体王子とクロバネの話中心にでてきてそれが面白いです!
私のおすすめの話は、母猫が出るお話がすごく好きです笑
アニメ化を望む声も!
などなど!
アニメ化のためには?
アニメ化に必要なのは原作がたくさん売れることです!
あとは分かりますね?
原作とコミックどちらかかってくださぁいお願いします(土下座)
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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