神アニメの法則を考察してみた!

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いつもお読みいただきありがとうございます!おはこんばんにちは!くまごろうです!

私は社会人になってからいつも思うんです。。。

神アニメと言われるものには、ある法則があるのではと!

もしそれを発見出来たら、くそー!時間を損した!ってこと少なくなりますよね?

(↑それも醍醐味と言えば醍醐味ですけど。。。)

と、とりあえず、それらを私の経験と偏見で考察していこうと思います!

本日の記事はこういう人におすすめ↓

  • 効率的に面白いアニメを見つけたい人
  • 神アニメの考察をしてみたい人

Contents

とりあえず、google先生に聞いてみた。

そのアニメが人気かどうかは販売本数が多い作品が一つの指標だと思います。

なので、google先生に聞いてみました!↓

沢山サイトがでてきますねぇ!とりあえず、片っ端から調べて法則があるかないか集計していきたいと思います!

ぼっちな私一人では集計に時間がかかるので少々お待ちください泣

その間は、私的にこれは法則に含まれてるのでは?と思うことを記事にしました↓

OP・EDどちらかで走るか踊る

これについては、かなり確証に近いものがあります!

評価が高いアニメに共通するのはOPかEDで踊るか走っているということです。2006年に放送された「涼宮ハルヒの憂鬱」は、OPとEDで踊り、今期でいうと「パリピ孔明」もOPとED踊ってますよね。

[avex pictures]より

では、走ってるって何?と思われた方のために例を挙げると、2011年に放送されたアニメである「インフィニット・ストラトス」や「かぐや様は告りたい」などで走っています!

これは、静止画を淡々と見せ続けるより、走ったり踊ったりしている方が躍動感がでて飽きにくいという理由から積極的に取り入れられている技法らしいです。

ですから、アニメの顔であるOP・EDから飽きさせない工夫がされているアニメは神アニメの確立が高いということが考えられます!

2.作画のクオリティが高い

OP・EDで踊ったり、走ったりする作品でも、本編に入った瞬間から作画のクオリティが落ちるという現象をよく見ます。

これは、OP・EDで様々な特殊効果などを使った結果起きる資金不足からくる現象であると考えられます。いわゆる、ガス欠状態です。

最後まで、クオリティを維持できるところは資金が潤沢で色々な工夫を施せるようになるので、これも視聴者を飽きさせないことに繋がります!

ですが、踊って走って・作画のクオリティも高くても、まだ完全には神アニメだとは言えないでしょう。

3.シナリオ構成が、もう最高!

踊って走って・作画のクオリティが高くなったらもう一押しほしいと思いますよね?

そうです!シナリオです。

変なところで水着回やオリジナル展開を付け足したり、必要なシーンをカットしてしまったりと、各話の絶妙なシナリオの長さを構成するのは至難の業だと思います。

うわぁ!引き際すげー!続ききになるぅとなるのは、シナリオ担当と監督の手腕があるということなのです!

4.声優さんの声がキャラクターに馴染んでいる

踊って走って、作画のクオリティとシナリオ構成ときたら、最後はやっぱり切っても切り離せない声優さんでしょう!

どんなに歌って走って、作画やシナリオが良くても、声優さんの人選をミスしてしまうとそれが気になって全てが台無しになってしまいます。

よく集客目的のアイドル声優さんを起用しているアニメは声が浮いてしまって、話に集中できません。

しかし、楽しみ方の一環として話を追うごとにキャラクターと声が馴染む過程を楽しむこともできるので一概には言えませんが、それは玄人ができる領域なので初心者にはまず理解できないでしょう。。。

このノブナガンという作品は、ストーリーの設定はいいんですが、シナリオ構成や作画、声優の人選がいい感じで惜しいアニメなのでお時間があるときにでもどうぞ!

5.まとめ

1.OP・EDは踊るか走るアニメ

2. 作画のクオリティが高いアニメ

3. シナリオ構成が絶妙なアニメ

4. 声優さんの人選が絶妙なアニメ

この4点がそろった時、神アニメ!と呼ばれるアニメが誕生するのだと私は考察します。

アニメの楽しみ方は人それぞれですが、参考程度になったらうれしいです!

最終的には、自分が神アニメだ!と思ったら、それはもう神アニメなのかもしれません。

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