皆さんおはこんばんにちは!くまごろうです!
本日は、最近視聴したアニメ86(エイティシックス)についてざっくりそして程よく熱く語りたいと思います!
本日の記事はこういう人におすすめ!
- ロボ&戦争、SFが好きな人
- 少しシリアスが入ってもいい人
- 痛々しい描写に耐性がある人(メイドインアビスや進撃の巨人ほどではない)
Contents
86-エイティシックス-のここがいい!!
1.A-1picthersが手掛けるクオリティの高い作画・アニメーション
安心して視聴できる洗練された作画・アニメーション力は86の世界観を際立たせてくれます!
2.原作による安定したストーリーとうまくまとめられたシナリオ構成
電撃小説大賞を受賞した安定されたストーリーをさらにアニメに上手く落とし込んでるのは面白くないわけがない!
3.最高の攻守のバランスと後半に畳みかけるドキドキハラハラ感
敵の高性能機体レギオンと味方機体のジャガーノートの性能差がありすぎて負け戦だろ!と思うんですが、それを感じさせない主人公と86達の連携と操縦技術は圧巻です!
ここまでは、ざっくり魅力を簡潔に語りましたが次はそもそもどんな話なの?
となってると思うのであらすじを載せておきます↓
86-エイティシックス-のあらすじ
舞台は星暦2148年のサンマグノリア共和国。
隣国ギアーデ帝国が開発し、実践投入した完全自律型無人兵器「レギオン」の侵攻に対して同様の無人兵器である「ジャガーノート」で対抗し、死傷者ゼロで善戦していた。
が、その実態は「ジャガーノート」は無人機ではなく有人機であり、サンマグノリア共和国の大多数を占める白系種の差別的思想から少数派民族は迫害され搭乗させられていた。
さらに、少数民族は共和国の85行政区の外へ追いやられ人型の家畜「エイティシックス」と蔑まれながら、過酷な戦場を戦い続けていた。。。
そんな差別思想者が多数を占めている中で差別政策撤廃の活動を行う士官ヴィラディレーナ・ミラーゼが数多くの管制担当者を退役者または自殺者を出し「死神-アンダーテイカー」と呼ばれる86ーエイティシックスーがいる部隊の管制を任されることになる。
エイティシックス達との交流と戦闘の中で、エイティシックスが受けている仕打ちと完全自律型無人「レギオン」の秘密に迫っていく!
○ざっくりあらすじ
サンマグノリア共和国がギアーデ帝国が開発した無人兵器レギオンによる侵略を阻止しようと同じく無人兵器ジャガーノートで対抗していた。
しかし、その実態は白人種が迫害した少数派の民族が操縦している有人機である。
そういった、現状や差別意識をなくそうと活動している主人公が様々ないわくがついた人物がいる86達の部隊に管制官として配属される。
その中で、86達との交流と戦闘で86たちの受けている仕打ちとレギオンの秘密が明らかになっていく。
86-エイティシックス-のここを観て欲しいっ!
この作品の見所は、
1.まだふんわりとした理想しか発言できていないヴィラディレーナ・ミラーゼ(後述レーナ)が「死神-アンダーテイカー」の率いる部隊を指揮する中で成長し、確固たる理想を抱いて前進する過程。
2.レーナと関わる中で「死神-アンダーテイカー-」の心境の変化。
3.レーナが指揮するエイティシックスの部隊との通信機越しのやりとり。
86-エイティシックス-は、レーナと部隊とのやりとりはほぼ終盤まで通信機越しのやりとりだけなので、レギオンの秘密や86達のリアルは、各キャラクターと視聴者にしか明かされないので感覚的には中々、くっつかないカップルを見ている気持ちにさせられます!!!!!
すごく、歯がゆくなるのも見所です!
おすすめの話数
4話「レーナが、86達と真に向き合うための回です!ここを視ないと話は始まりません!」
7話「アンダーテイカーが初めて誰かに心を開き始める回!」
9話「アンダーテイカーがレーナに「先に行きます。」と告げるシーンがエモい」
11話「相棒との突然の別れ、面白くないはずがない!」
11~13話「ここをきちんと視聴しないと23話は盛り上がりません!」
17話「86だからぁ!でシリアス感台無しですけどきちんと持ち直すからすごい!」
21~23話「ここは激アツの戦闘シーンとエモい成分がドドドドっと流れ込む感じです!」
気になった方はアマプラへgo!
ゲオでレンタルして少しずつ視聴するのもおすすめ!
新しい作品はネトフリかアマプラ、古い作品はゲオやツタヤでレンタルしてます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント