はい!皆さんこんにちは!くまごろうです。
本日も張り切って紹介していきたいと思います!
〇 Just Because!
『あいつを好きな君の横顔が、たまらなく綺麗だったから――』のキャッチコピーが心を打つオリジナル青春群青劇アニメ。
脚本・シリーズ構成が「さくら荘のペットな彼女」や「青春ブタ野郎シリーズ」で有名な鴨志田一さん、キャラクター原案が、現在進行形で連載中である「月曜日のたわわ」で有名な比村奇石さんです。
話数構成は1クールで肩の力を抜いて見続けることができるアニメです。この作品の良い点は、大抵の青春群青劇を1クールでやろうとすると各キャラクターの視点を上手にまとめ切れず、最後の終わり方がパっとしない消化不良状態で終わることが多いですが、それがないです。
私が視聴したときは、「そっかぁそうなるよねー」「え?おっ?ん?」「はぁぁぁぁん!エモい!」っていう感じになりました。
それでは公式PVどうぞ!
この30秒の中にすら、沢山の青春が詰まっているのにこれが24分になったら、一体どうなっちゃうの?!ってなりますよね?
ちなみに音楽プロデュースはやなぎなぎさんなのでOPからテンション爆アゲで楽しめますよ!
1話あらすじ
高校3年生2学期の終わり頃、泉瑛太(画像左から2番目)は父親の転勤が決まり神奈川県の高校に転入することになります。
終業式の日。転入手続きや挨拶のために学校を訪れていた瑛太は都心部の高校を見てみたい福岡の友人のために校内見学も兼ねて写真を撮って歩くことにしました。
一方、写真部の存続のために奔走する小宮恵那(画像左端)は季節外れの転校生の瑛太にシンパシーを感じて付けることつけることに。
恵那に追跡されていることは露知らず、瑛太は校内のグラウンドで一人でバットを振るっている相馬陽斗(画像右端)に出会います。彼は今でこそ連絡は途切れていましたが当時は親友の関係でした。
久々の再会のためぎこちない二人。しかし、陽斗が自身がとあることするためにホームランを打って願掛けをしていることを知って瑛太はピッチャーとして混ざることにしました。
瑛太はブランクがあったため、勘を取り戻すために黙々と陽斗と思い出話などをして投げては打たれ投げては打たれを繰り返しながらぎこちない願掛けは続きます。
そして、瑛太が「ラスト1打席にしよう」と陽斗に提案し勝負が始まります。2ストライク1ファールアウトを勝ち取るため手加減なしで最後の1球を投げる瑛太。願いの成就のため全力でバットを振る陽斗。グラウンドいっぱいにカキーンと響き渡る金属音。結果は場外ホームランでした。
陽斗は、何か決心し突然「ちょっと告白してくる」と瑛太に伝えます。驚く瑛太でしたがすぐに察し、LINEに応援スタンプを送ります。陽斗は最後の返信に「夏目(画像中心)がいんぞ」と一言。
その事実にまた驚く瑛太で1話は終わります。
Just Because! がさらに面白くなる豆知識
黄色い下線部は今後の話のキーになるので重要です!紹介しきれていないキャラクターはいますがキャラの掘り下げは2話以降なのでぜひ!
そして、もっと面白く観るためには、出されたヒントを考えながら予想していくとJust Because!をもっと面白く観れますよ!
例えば、陽斗は、なんで願掛けをしているの?や陽斗はなんで「夏目いんぞ」と瑛太にLINEを送ったのか?とか瑛太は、なんで最後驚いたの?みたいな感じで!
そういった予想に分かりやすく回答してくれるアニメなので観る機会を作って、ぜひ!観てくだいね!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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